【議員対談#8】浦添市議会議員・大城翼さん

【保育士の職業価値を上げる】

この想いで活動している
『かぞく and i』代表の新垣翔吾です。

ぼくが所属している堀江企画・子育て事業部では

【保育士の職業価値を上げる】をテーマに
「企業×保育士×行政」
これらの三方良しを目指して動いています。

定期的にメディアや議員さん・企業様と
対話・意見交換を通して繋げる活動を行っております。

第8回の今回は、
浦添市議会議員の大城 翼さんと
(@oshiro_tsubasa)
対談させていただきました。

大城 翼さんの取り組み

25歳という最年少で政治の世界へ。
【年齢が若い】という理由で
予想より世間からの厳しい目があり
苦労もたくさんありましたが
その経験を糧にして、現在2期目。

できることは、すぐにやる
できないことは、突破口がないか突き詰める
責任ある、実行力のある政治を
示していきたい

7月に対談させていただいた
浦添市の松本市長と【子育て】について
私たちとお会いする直前まで
お話されていたとのこと。

行政職員への感謝を忘れず
議会・行政が一体となり
市民のために、子ども達のために行動する
大城 翼さん。

様々な事例や課題について
意見交換させていただきました。

対話を通してわかったこと

どの会社も、職業も、夫婦関係も
その環境の中から変えることは
エネルギーが必要。

なので第三者の存在が大切。
物事をフラットに見ることができる。
どちらかに偏らない。
右でも左でもない。

それは保育士も同じ。

子どものために
家族のために
自分を犠牲にしたら疲弊してしまう
保育士を辞めてしまう。

3年前のぼくは
沖縄のベビーシッター業界の活性化
それが目的で
【2時間500円でベビーシッター】

やって後悔はしていないですが
今考えると、とんでもないことをして
その結果、疲弊しました。

子どものために
家族のために
想いが強いからこそ
気づかぬうちに、自己犠牲。
当事者だと気づきにくい。

それはビジネス的にNG
なのでどうしたら
⚫︎自分の役割で仕事が出来るのか
⚫︎仕組みを整えることが出来るのか

渦中の人間の中から変える事は難しい。
物事をフラットに見る
第三者の存在が必要。

教育、子育てなら尚更複雑。
保育士なのか
小学校の教師なのか
大学の先生なのか
大事にしてるものがそれぞれ違う。
【教育】を大事にしてるけど
アプローチが違う。

堀江企画 子育て事業部
現在の中心メンバーは4人
・ベビーシッター
・病児保育
・保育園コンサル
・事業コンサル

1時間の対話を通して
大城 翼さんから
『選ばれた4名なんだ』
嬉しい言葉をいただきました。

まだまだ駆け出しの子育て事業部
敵対せずにご縁を繋いで
【子育てしやすい社会】
チームで創っていきます!

今後は議会・行政の方達含めて
浦添市さんと未来に繋がる
おもしろいことができそうです!!

大城 翼さん
お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして
本当にありがとうございました!

「企業×保育士×行政=三方良し」を目指して

堀江企画・子育て事業部』
@horiekikaku_kosodate

行政にできること
企業にできること
そして保育士にできること
きっと、あります。

仕組み作りのお力添えを頂きたく
ぜひ一度、お話をさせていただける
機会があれば嬉しいです。

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