【議員対談#9】沖縄県議会議員・上原カイザさん

【保育士の職業価値を上げる】

この想いで活動している
『かぞく and i』代表の新垣翔吾です。

ぼくが所属している堀江企画・子育て事業部では

【保育士の職業価値を上げる】をテーマに
「企業×保育士×行政」
これらの三方良しを目指して動いています。

定期的にメディアや議員さん・企業様と
対話・意見交換を通して繋げる活動を行っております。

第5回の今回は、
沖縄県議会議員の上原 カイザさんと
(@uehara_kaiza)
対談させていただきました。

上原 カイザさんの取り組み

【沖縄を動かす。】

2013年の那覇市議会議員選挙 初当選を経て
現在は沖縄県議会議員選挙で2期目当選

党利党略ではない
私利私欲ではない
市民県民に誠実に向きあう政治
「まっとーばー(正直)な政治」を掲げて

絶賛子育て中のパパでもある
上原 カイザさん。
様々な事例や課題について
意見交換させていただきました。

対話を通してわかったこと

SNS、人から聴くだけでは
決してわからない
“対話しないとわからない”
これにつきます。

カイザさん自身の考え
地方交付税や国庫補助金
保育園の人材問題
具体的なお話

ホームページに全部書いてるわけではない
対話をして初めてわかるなと
改めて感じました。

世の中は本当に理不尽だらけ
綺麗事ばかりではない
だからこそ
繋がる、信頼が大切なワードになる。

物事は簡単に変わらない
一発逆転ホームランは打てない

ベビーシッターも病児保育も
保育園コンサルの活動も
批判的・マイナスな言葉をかけられました。

ですが、助かってる家族・保育士がいる
わたし達と関わることで
“やりたい”を叶えられた家族がいる。
それが事実。

人もビジネスも様々な業種も
それぞれの役割があります。
身近な保育園でもそれは同じ
・公立保育園
・私立保育園
・小規模保育園
・企業型保育園

それぞれの良いところがある
0か100ではなく
それぞれの良さを活かして
共存したら良いのでは?

無関心でもなく
相手の足を引っ張るでもなく
わたし達はそう考えています。

【役割がそれぞれ違う】

なので色々な形があっても良い
自分達と違うから批判するのではなく
それぞれの役割の中で
責任の範囲内で行動する

わたし達が現在活動する理由

【今の子ども達が大きくなった時
子育てしやすい社会であってほしい】
これが理由です。

保育士の職業価値をあげる

これは他でもない
現場で働く保育士さんのため

それが巡り巡って
自分の子ども達の未来のため
社会全体のために繋がる
なので誰1人関係のない人はいない

競合ではなく協力

子育てするパパ・ママ
そして働く子育て世代
保育士・看護師・助産師の皆さん
ぜひあなたの声を聴かせてください

まだまだ駆け出しの子育て事業部
敵対せずにご縁を繋いで
【子育てしやすい未来】
チームで創っていきます!

上原 カイザさん
お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして
本当にありがとうございました!

「企業×保育士×行政=三方良し」を目指して

堀江企画・子育て事業部』
@horiekikaku_kosodate

行政にできること
企業にできること
そして保育士にできること
きっと、あります。

仕組み作りのお力添えを頂きたく
ぜひ一度、お話をさせていただける
機会があれば嬉しいです。

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