私たちが提供している
シッターサービスについて

集団生活とは異なり、お子様一人ひとりの性格やその時々の状況に合わせた保育を行います。例えば、永遠に石拾いをしたり、エンドレスおままごとを楽しんだりと、お子様のペースに合わせた保育を心がけています。

シッターは全員有資格者で、現場経験が2年以上ありま す。さらに、保育の質と安全性を確保するため、定期的な研修・講習を実施しています。

サービスの流れ

【事前面談】
お子様とご家族のご要望を詳しくお伺いするため、事前に面談を行い、 信頼関係を築きます。

【シッティング中の様子の共有】
シッティング中は、お子様の様子を細かく共有し、安心してお任せいただける環境を提供します。

【SIDSチェック(呼吸確認)】
お子様の安全を最優先に考え、シッティング中は定期的にSIDSチェック (呼吸確認)を行います。

【シッター後の報告レポート】
シッティング終了後には、詳細な報告レポートを作成し、お子様の活動内容や様子をお伝えします。

スタッフの定期的な研修・講習

【1】救命講習の受講(3ヶ月に1回)
スタッフ全員が心肺蘇生法・人工呼吸・AED使用などの 救命講習を定期的に受講。万が一の際にも迅速に対応 できる体制を整えています。

【2】保育スキル研修
子どもの発達段階に応じた関わり方や、保護者との適切なコミュニケーション方法について学ぶ研修を実施しています。

【3】倫理・安全管理研修
シッターとしての責任や、個人情報保護、ハラスメント防止など、誠実で信頼されるサービス提供のための研修を行っています。

私たちのこだわり
定期的な救命研修開催
保育施設における
救命講習の現状

保育施設における救命講習の現状として、施設によって頻度やその内容にばらつきが 大きい現状があります。その理由として、明確な研修内容や頻度が定められていないことや、主な救命講習の依頼先である消防施設との日程が合わないこと等が挙げられます。そのため数年間救命講習を行えていない、又は施設から数人消防施設へ受講する といったケースが多い。しかし、保育士においては緊急時に対応しなければならない義務を背負っており、救命講習の量と質が問われています。

私たちの取り組み

上記の現状を受け、ベビーシッターとして1対1で対応することも含めて、当事業所 では MEDIC FIRST AID®チャイルドケアプラスTM(救急救命法)の受講を必須としております。
また3ヶ月に1回定期的な救命研修を行い、知識やスキルの定着と向上を 図っています。実際に対応する現場を想定したシミュレーション訓練を軸に、発見 時〜通報〜緊急対応〜救急隊員への引き渡しまでの一連の流れを1人で行えるよう定期的に訓練しています。

MEDIC FIRST AID®に関して

MEDIC FIRST AID®は救急医療の先進国、アメリカ合衆国で25年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護手当の訓練プログラムです。医療職でない一般市民が救急 隊員や医療職に引き渡すまでの短い時間に提供されるべき適切な処置や手当を学べます。国内ではANA(全日本空輸)やセコム株式会社などの企業や学校・保育施設に 導入されているプログラムです。

研修依頼先

みらい結び こどものファーストエイド教室
代表:上江洲 沙彩(看護師)
沖縄県内で保育施設やこどもに関わる職業人を対象に救命講習を実施

病児保育サービスのご紹介

「みらい結び」×「かぞくand i」

病児保育サービスとの連携について

シッターサービスの「かぞくand i」と、病児保育に特化した訪問保育サービス「みらい結び」の正式連携で、保育士と看護師がチームになって、あなたの家族を支えます!

「かぞくand i」のご利用者様で、病児保育を希望する方には、「みらい結び」へと情報を速やかに共有。登録のお時間等をグッと短縮し、スムーズにご利用いただけます。

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