【議員対談#11】名護市議会議員・多嘉山ゆうぞうさん

【保育士の職業価値を上げる】

この想いで活動している
『かぞく and i』代表の新垣翔吾です。

ぼくが所属している堀江企画・子育て事業部では

【保育士の職業価値を上げる】をテーマに
「企業×保育士×行政」
これらの三方良しを目指して動いています。

定期的にメディアや議員さん・企業様と
対話・意見交換を通して繋げる活動を行っております。

第11回の今回は、
名護市議会議員・多嘉山ゆうぞうさんと
(@yuzo_takayama)
対談させていただきました。

多嘉山ゆうぞうさんの取り組み

IT企業勤務や、ギター・ボイトレなど
音楽講師業の活動を経て
2022年9月の名護市議選にて
初出馬初当選。

プライベートでは、一児のパパ
名護市議会で育休初取得の議員さんであり
ご自身の経験から、産前産後ケアや
子育て施作の必要性を感じ
保育士の配置基準の見直しに関する
意見書案を提出したりと活動。

【行政の見える化】を大切にする
多嘉山 ゆうぞうさんと
様々な事例や課題について
意見交換させていただきました!

対話を通してわかったこと

ジブリのような?ドラクエのような?
日本建築学会賞を受賞した
素敵なデザインの名護市役所
独特の空間に魅了されつつ
対談前から辺りを見渡し歩きましたが
名護市役所にて真剣に
お話をさせていただきました。

⚫︎勉強すること
⚫︎自分の意見を発信することの大切さ

今の政治を作っているのは、わたし達個人
選挙に投票する方もいれば
選挙に行かなかった、無関心だった
わたし達の行動が今の答えです。

正直ぼくもこれまで
そこまで政治に興味がありませんでした
とりあえず票だけ入れようかな
投票率を上げようかな
という感覚で20代〜30代前半を
過ごしていました。

ですが、自分達のやりたいこと
達成したいことを考えている現在。

様々な人との対話
そして学ぶことを通して
⚫︎自分の意見を伝える
⚫︎考えを発信する
そのことが大切だと気づきました
何より選挙と仕組みが似ている
そう感じています。

そして
自分のことだけではなくて
自分達と地域、行政、企業
色々な方の協力が必要だとわかった。

なので休みの日でも、業種が違くても
1つの目的に向けて足並み揃えて…

競合ではなく協力

その想いに共感してくれた仲間が集まり
少しずつ輪が広がってきている。

わたし達は
肩書ではなく
【想い】で繋がりたい

元々音楽系のお仕事をされていた
多嘉山 ゆうぞうさん

【政治YouTuber】
としても活動されていますが
キッカケは
音楽活動で培った動画編集スキルを
【政治に活かしたから】

政治×動画編集スキル
これが今の活動に活かされている

ぼくは保育士→不動産営業マンに
転職をしています。
その経験があるので
沖縄で、日本で馴染みのない
ベビーシッターを始めました。

保育園で保育士だけしていたら
確実にベビーシッターを始めていない

保育×不動産営業
この経験が自信に繋がり
辛い状況も乗り越えられて
たくさんの方に応援してもらえた結果
今がある。ぼくはそう捉えています。

保育士、看護師
それぞれの専門分野を活かしつつ
チームで研修を行い
個人の価値を高めていく。

まだまだ駆け出しの子育て事業部
敵対せずにご縁を繋いで
【子育てしやすい未来】
チームで創っていきます!

多嘉山 ゆうぞうさん
お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして
本当にありがとうございました!

「企業×保育士×行政=三方良し」を目指して

堀江企画・子育て事業部』
@horiekikaku_kosodate

行政にできること
企業にできること
そして保育士にできること
きっと、あります。

仕組み作りのお力添えを頂きたく
ぜひ一度、お話をさせていただける
機会があれば嬉しいです。

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