【議員対談#15】那覇市議会議員・下地ななえさん

【保育士の職業価値を上げる】

この想いで活動している
『かぞく and i』代表の新垣翔吾です。

ぼくが所属している堀江企画・子育て事業部では

【保育士の職業価値を上げる】をテーマに
「企業×保育士×行政」
これらの三方良しを目指して動いています。

定期的にメディアや議員さん・企業様と
対話・意見交換を通して繋げる活動を行っております。

第15回の今回は、
那覇市議会議員・下地ななえさんと
(@nanae_shimoji)
対談させていただきました。

下地ななえさんの取り組み

『未来ある子ども達に夢を与えてあげたい』

ご自身も1児のママ
那覇市議会議員として、子育て支援
教育の充実に向けて力を注いでおり
子ども達を応援するまちをつくるため
市民に寄り添った政策提案に取り組む。

ぼく自身何度も出演させていただいている
FM那覇「下地ななえのばんみかせ」(@fmnaha_banmikase)
パーソナリティーも務めているななえさんと
様々な事例や課題について
意見交換させていただきました!

対話を通してわかったこと

今回の対談を通して学んだことや感じたこと
3つに絞って共有させていただきます。

1. 目指すのは地域創生

ななえさんも、わたし達子育て事業部も
【地域に根付いた取り組み】を進めています。
ななえさんのこれまでの活動・経験を
聴かせていただいた上で『楽しそう!』
という感情が人々の心を動かす力になると
改めて実感しました。
わたし達が大切にしている
【共感】【想いで繋がる】を大切にして
地域に貢献する取り組みを
今後も続けていきます。

2. 支援金の役割とビジネスの本質

わたし達子育て事業部は
『継続』を大切にしています。
支援金は事業を一時的にブーストさせるもの
支援金なしで回らないビジネスは
根本的に破綻している。
『持続可能な仕組み作り』に
今後も取り組んでいきます。

3.『想い』だけでは足りない

社会貢献の気持ちは大切ですが
想いはやがて枯れることもある。
だからこそ、具体的なプランが必要。

2025年の子育て事業部のテーマは
【具体性を出した土台作り】

「社会に貢献したい」という想いは
ビジネスの根底にあるべきですが
ボランティアとビジネスの違いを明確にし
収益性を考えていく。

実現可能な道筋を描くことで
子育てしやすい社会を目指していきます。


ななえさんと共通の知り合い・尊敬する方の
過去のお話も伺えて、対談を通して
多くの学びを得ることができました。
具体性と継続性の視点を持ちながら
より良い社会を目指して進んでいきます。

下地 ななえさん
お忙しい中、貴重なお時間を頂きまして
本当にありがとうございました!

決して、人任せにしない。
自分で解決する。
戦わない。
ご縁を繋いで【子育てしやすい社会】
チームで創っていきます!!

「企業×保育士×行政=三方良し」を目指して

堀江企画・子育て事業部』
@horiekikaku_kosodate

行政にできること
企業にできること
そして保育士にできること
きっと、あります。

仕組み作りのお力添えを頂きたく
ぜひ一度、お話をさせていただける
機会があれば嬉しいです。

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