【保育士の職業価値を上げる】
この想いで活動している
『かぞく and i』代表の新垣翔吾です。
ぼくが所属している堀江企画・子育て事業部では
【保育士の職業価値を上げる】をテーマに
「企業×保育士×行政」
これらの三方良しを目指して動いています。
定期的にメディアや議員さん・企業様と
対話・意見交換を通して繋げる活動を行っております。
第3回目の今回は女性議員3名。
読谷村議会議員の
与那覇 沙姫さん(@saki_yona)
城間 真弓さん(@mayu.s82)
北谷町議会議員の
仲宗根 由美さん(@nakasone.yumi.chiikidewakuwaku)
御三方と対談させていただきました。
『地域をこえて政治を自分ごとへ』というテーマで活動
読谷村や北谷町、中城村など
日頃から地域を飛び越えて繋がり
活動されています。
元々保育園で保育士をしていた
沙姫さんと真弓さん。
現場を経験されているので、
お互いにリアルな保育現場の話ができ。
様々な事例や課題について
意見交換することが出来ました。
今回の対話を通してわかったこと
⚫︎がんばっている人に
どうフォーカスするのか
大切だと再認識。
対談中、現場の保育士さんが
子どもの寝かしつけ時に
両手・両足を使ってトントンする
という事例の話になりました。
寝かしつけ時に子どもの背中を
手でトントン、さすったりすることが
保育現場や家庭でありますよね?
それを両手・両足を使い
トントンしているという話。
そしてその保育士さんは、
“決して”悪気があって
やっているのではないという話。
子ども達全員に平等に
トントンして愛情を注ぎたい
でも保育士が足りないので、
自分1人で寝かしつけが出来ることで
他の保育士が休憩に入ることが出来る。
なので1人でがんばる。
その保育士さんも最初から
『足で子どもをトントンしたい‼️』と思って
保育士になったわけではないと思うんですね。
“いつの間にか”
“気づいたら”
日々がんばっている中だと本人は気づかない。
手段と目的が逆転している
という現象です
なので
【がんばっている人にどうフォーカスするか】
そこを解決するひとつの手が
やはり”対話”だとぼく達は感じています。
そして
議員さんとの対話で得られる
知識や見識もそうですが
ぼく達子育て事業部が考えていること・
これからやりたいことを改めて再確認できたり
一緒に動いている仲間の活動を、
より深く知る時間にもなる。
そう感じました。
出生率が全国1位の沖縄県。
そんな沖縄県だからこそ
“地域で子育てする”
“地域をこえて”大きな目線で物事を捉える
保育士の価値を発揮することで
出来ると考えております!
与那覇 沙姫議員
城間 真弓議員
仲宗根 由美議員
お忙しい中、貴重なお時間をいただきまして
本当にありがとうございました🥺🙏
これからも
ご縁が広まっていきますように
「企業×保育士×行政=三方良し」を目指して
堀江企画・子育て事業部』
@horiekikaku_kosodate
行政にできること
企業にできること
そして保育士にできること
きっと、あります。
仕組み作りのお力添えを頂きたく
ぜひ一度、お話をさせていただける
機会があれば嬉しいです。