【議員対談#5】那覇市議会議員・山田 マドカさん

【保育士の職業価値を上げる】

この想いで活動している
『かぞく and i』代表の新垣翔吾です。

ぼくが所属している堀江企画・子育て事業部では

【保育士の職業価値を上げる】をテーマに
「企業×保育士×行政」
これらの三方良しを目指して動いています。

定期的にメディアや議員さん・企業様と
対話・意見交換を通して繋げる活動を行っております。

第5回の今回は、
那覇市議会議員の山田 マドカさんと
(@madokayamada8)
対談させていただきました。

山田 マドカさんの取り組み

⚫︎子ども食堂のマップを全戸配布させたい
⚫︎子ども食堂をサポートする為に
 応援金を出して欲しい
⚫︎那覇市の給付型奨学金を
 10名だった枠を12名に拡大など

取り組みと実現化の過程を
ご自身のホームページにて
しっかり”見える化”されている方

ひとり親家庭の支援や
困ってる人を助けたい.という想いから
子ども食堂ママ食堂”みつばちの家”にて
一人親世帯の方を対象に
毎週土曜日お弁当を提供しております。
(限定200食)

以前からひとり親支援や自立支援などの
活動を通して関わりの多かったマドカさん
様々な事例や課題について
意見交換することが出来ました。

対話を通してわかったこと

SNSで知ることや、人から聴くことだけではなく
“自分の目で見て感じること”
それが大切。

そしてそこにはやはり
【対話】があるということ。

SNS上ではキラキラした言葉
周りの人達に対して
『そうだよね〜』共感を生む発言
よく見受けられますが

言動と行動が一致していない
そういう方もいます。

だからこそ
【結果】が大切。

どれだけ口で良いことを言っていても
『行動と結果』しかない
そこが”信頼”に繋がります。

言うのは簡単
でも実際に課題解決に向けて
行動すること、結果を出すことは
あーーーーー苦しい!
一筋縄ではいかない!!

今のわたし達が、まさにそうで。
【保育士の職業価値を上げる】

口だけにならないよう
みなさんの応援・協力もあり
少しずつですが前に進んでいます!

山田 マドカさんから何回も出てきた言葉は
『自分は何のために「仕事」をするのか』

そこがしっかり固まっているので
⚫︎周りに何を言われてもブレない
⚫︎一時的に苦しい状況になっても
 立ち上がることが出来る

普段出来ない会話ができて
色々な角度の言葉が飛んできて
改めて今の環境に感謝すると共に
しっかりとした”強いチームを作りたい”
そう感じた貴重な時間でした

山田 マドカ議員
お忙しい中
本当にありがとうございました!

「企業×保育士×行政=三方良し」を目指して

堀江企画・子育て事業部』
@horiekikaku_kosodate

行政にできること
企業にできること
そして保育士にできること
きっと、あります。

仕組み作りのお力添えを頂きたく
ぜひ一度、お話をさせていただける
機会があれば嬉しいです。

上部へスクロール